イッツーです。
「読書って本当にやっていて意味はあるのだろうか?」
という率直な悩みや意見を見かけたのですが…
結論から言うと、「読書する意味はあります!!」
ただ、ほとんどの人がせっかく読書をしたのに自ら読書をした意味をかき消してしまっています。
では、どのようにして読書をする意味を作れるのか。
3つほどあげていきたいと思います。
読書をする意味まとめ
①本を見極める目が身につく
②想像力が高まる
③知識が身につく
④③の後に行動すると、知識が知恵に変わっていく
⑤語彙力が増える
⑥趣味として楽しめる
⑦本の種類によっては仕事のキャリアアップにつながる
⑧その他
では、これらの読書する意味をつくるためには何をやるべきなのかをまとめていこうと思います。
インプット後、即行動する
これが一番重要なことなのかなと思います。
せっかく、本を読んで勉強して知識を得たにもかかわらず行動しなければどんな良質な知識も無駄になってしまいます。
なので、本から知識を得たらすぐにアウトプットすべきだと思います。これは本だけに限りません。
例をあげると、自分はよくブログに特化したYouTubeをよく見ます。
この時にかならず側にはメモ帳を準備して気になった点等はかならずまとめるようにし、見終わったら今後の行動や目標達成のために生かすようにしています。
今の自分に必要な本を選ぶ
本を選ぶ時って、けっこう買う理由をあいまいにしてしまいがちだと思います。
『なんとなく、面白そうだったから』
『表紙が気に入って買ってしまった』
等々。
それが悪いというわけではありません。
ただ、もし読書をする意味を持たせるとしたら確実に今自分に必要だと思う本を探すほうが良いと思います。
なぜなら、「自分の成長に役立つからです」
これが頭に入れて本を買う人とそうでない人とでは後々差がついてくるのかなと思います。
買った本を紹介する
買った本を紹介するって何の意味があるの?
答えは単純で「アウトプットするためです」
何かを紹介するという行為は意外とやってみると難しいです。
なぜなら、本を紹介するときにやらないといけないことはまず本の内容は最低限理解しておかなくてはいけない。
それから、もしツイッターで本を紹介したときに本を読まずでたらめに紹介したとすると
ツイートを見かけた人が本を買って読んだけど紹介していたのとまったく違う内容だった知ったとしたら、どうなるか。
「確実にその人からの信用は地に落ちますよね」
ただ、これはチャンスでもあります。もし、良い本を紹介して、実際に正しく、良い内容だと認知されたとしたらどうなるか。
「確実にその人からの信用が高まりますよね」
下手すると、ファンになる可能性だってあるわけです。よくよく考えたらリスク以上リターンが大きいし、自分自身の成長にもつながるし一石二鳥なんですよね。ぜひ、試してみてください。
まとめ
これらの記事を見てどうでしたか?
今回は多くの人に役立ちそうな読書に対する意味作りについて書いてみました。
これらを意識すると、自然と良い投資感覚が身に付きます。これは、3000冊以上を読破してきた自分だからこそ断言できます。
なぜ、この記事を書いたかというと、多くの人に本を読むことで人生を良い方向に変えてほしいと思ったからです。
この記事を読んで多くの人が読書をする意味を学び、自己成長につなげていければ幸いです。
では、次回のブログの冒頭でお会いしましょう。