こんにちは。イッツーです。
今回はですね。
「本が読みたくても読み続けられないんだよな」
という悩みを見つけました。
この悩みをこれまで3000冊以上読破して今もなお読書を習慣化してしまっているイッツーが本の楽しく読みつづける方法をいくつか紹介していこうかなと思います。
自分に必要だと思う本を選んで読む
人は基本的に自分自身にメリットの多い行動を好みます。
つまり、今の自分に必要でなおかつ自己成長できると思える本を選ぶとよいです。
「もし、今後の自分のためになるとわかっている本が家にあるとしたら少し読んでみたいと思いませんか?」
今後の自分の将来に成長している状況が想像できれば、とても楽しく本を読めるのではないかなと思います。
だからこそ、今後の自分、未来の自分自身の必要かつ自己成長につながる本を選ぶほうが良いのかなと思います。
自分が主人公になった気分で本を読む
小説とか読むときにおすすめです。小説とかになると、色々と物語の展開上様々な決断する場面がとても多めです。
その展開を客観的に主人公になった気分で
「自分だったらこうするな」
「この場面、自分だったらどう判断するんだろう」
と考えることで思考力や想像力が身に付きますし、いつの間にか本の世界に入ることができていることが多いです。
そうなってくると自然と本の内容を楽しめてきます。幼少期にヒーローや主人公にあこがれるように、本の中でも主人公と同一化することで小説等の内容はかなり読み進めやすいのかなと思います。
友人やSNSを通してシェアし合う
本を読み続けていると必ずって言ってよいほどあきてきます。
そこで、友人やSNSを通して本の紹介等を通してシェアしあうと長続きしやすいです。
「なぜなら、本を紹介しあう→知らない本に出会う→読みたくなる→本を買う→読むといった流れにつながりやすいからです」
これらを日課にすることで自然と本を読むことが習慣化するので、本の紹介などを通して多くの人とシェアするのはとても効果的なのかなと思います。
自分がブログを始めたのも元々は本を読むことにあきさせないためでもありました。
これが、また自分の読書欲に火をつけはじめたのかなと自分なりに解釈しています。
まとめ
今回のブログは、本が読めない、読書が続かない人に向けた読書を楽しく継続する方法を3つほどあげさせていただきました。
正直、今回のブログはなかなか難しかったです。なぜなら、小学校から気づけば本のとりこになっていたので継続して楽しく読む方法を全く考えたことが今までなかったからです。
ただ、今まで自分が本を読んでいるときにどういった楽しみをもって読んでいたかのふりかえりができたので今回のブログは書いていてとても楽しかったですね。
これからも、多くの人の悩みをこのブログを通して解決していただける人が1人でも増えてくれるとありがたいです。
では、次回のブログの冒頭でお会いしましょう。