イッツーです。
今回のブログ内容はメンタルの弱さを克服する方法についてです。
普段から悩みやストレスから精神的にきている人が多いという内容をツイッターなどのSNSで見かけました。
『メンタルの弱さを克服したい』
『メンタルをくずさないための対策法を知りたい』
というかたにおすすめの内容となっています。良ければご覧ください。
メンタルの弱い人の特徴
1.内気で打たれ弱い人
悪口を言われたとき等に、へこんでしまう人や頼み事を断れない人などに多いです。
ストレス耐性が少なめで心が傷つきやすい人だったりします。
2.消極的で控えめ人
他人が言うことに対して受身になることが多い傾向の人に多いです。
自ら意見を言うことが少なく、いつも見守るポジションに回りがち。
そのことから、他人からの嫌がらせ等に対応しにくい人だと思います。
3.悩みを言い出せない人
悩みを抱え込みがちで、我慢強い人。職場内でのパワハラやセクハラなどの対応しにくい人です。
自分から言い出せない分、ストレスを抱えこみやすい人だと思います。
メンタルを強くする方法
1.自分が恥ずかしいと体験を積極的にしてみる
例えば、会社内での飲み会の時にモノマネなどをしてみるのも良いかもしれません。
自分も普段は恥ずかしがりやだったのですが、ある日、先輩の無茶ぶりから職場の飲み会でお笑いネタをやる機会がありました。
最初は、スベるし恥ずかしいという感情でいっぱいになりましたが、慣れてくるとお笑いネタも上手くなって今では人を笑わせることが好きになりました。
そして、みんなの前で良いネタができるまでスベりまくったのでかなりメンタルが鍛えられましたね(笑)
2.勝負事に取り組んでみる
このことについて分野は問いません。スポーツでも良いですし、将棋やチェス等の頭を使う勝負事でも大丈夫です。
自分は幼少期、体が弱かったのがコンプレックスでした。
しかし、小学校から大人になるまでに野球や陸上、バスケなどのスポーツにとり組んだことで体やメンタルを同時に鍛えられました。
勝負事に慣れると、あらゆる物事に対する集中力がのびたり、その分野で自分の得意な部分が自然とできてくるのでだいぶ自信になります。
3.普段取り組んでいない分野に積極的に参加してみる
自分を例にするなら、今書いているブログが挑戦している分野になります。
私自身、もともとは文章を書くのが得意なほうではありませんでした。
しかし、わからない部分をGoogleで検索したり、YouTubeなどでブログについて勉強していきました。
今はまだブログを始めて約3カ月くらいですが、少しずつブログを書くスピードや記事の質が上がっていることに気づきました。
それと同時に、「文章が苦手な自分」から抜け出すことが出来たので自信にもなっています。
メンタルをくずさないための対策法
1.悩みを信頼できる人に相談する
悩みを信頼できる人に相談することで、解決への道をみつけることが出来れば、1つ心配事が減ることによって、メンタルをくずさず安定させることができます。
もし、「悩みを相談する人を見極める方法が知りたい」という方に過去記事で「悩みを相談する相手の選び方」についての記事を書いていますので、読んでいただけるとうれしいです。
2.自分が楽しいと思えることを作る
スポーツなど自分が楽しいと思えることは、自分自身に楽しみとやすらぎを与えます。
友人などと年に1回旅行等を計画すると、それまでの期間のモチベーションがとても高まります。
日本以外の外国での旅行などであれば、異なる文化の違いを楽しんだりすることもできます。
これらは、ストレス発散だけじゃなく、自らの価値観の幅を広げることもできるのでおすすめです。
3.心配事はできる限り早めに減らしておく
心配事をためこむと、脳がそれに対応しようとするのでエネルギーが削られます。
ひどい場合だとそのままメンタルをくずす原因になってしまう可能性も少なくありません。
なので、スケジュール管理などをして心配事を早めに解決していくと良いです。
もし、「心配事を減らしメンタル管理する方法が詳しく知りたい」という方は、過去記事で「心配事を減らすために必要なこと」について書いていますので良ければのぞいていただけるとありがたいです。
まとめ
今回のブログ記事はいかがでしたでしょうか?
今回の記事の流れとしては、メンタルの弱い人の特徴をあげて、それらを強化して克服する方法を述べます。
メンタルを強化した後に、メンタルをくずさず管理し続けるための方法を書いていくという流れです。
過去記事を引用することで、悩みを解決する人の選び方であったり、心配事をためこまないための方法について深く知ることができます。
これからもGoogleや自分のブログを読んでくれている方々のためになる記事が書けるように頑張りたいと思います。
では、次回のブログの冒頭でお会いしましょう。