イッツーです。
今回のブログは、集中力を継続させる方法について書いていこうかなと思います。
「なぜ、集中力が持続しないのか?」
「集中力を持続させるにはどうすればよいのか?」
という悩みがこのブログで解決できると思います。良ければ、最後まで読んでいただけるとうれしいです。
集中力を持続できない原因
1.睡眠不足
仕事や勉強等で疲労がたまっているにも関わらず、あまり寝ずにいると集中力が長続きしずらくなります。
物事に取り組む際にも、急に眠気におそわれて仕事や勉強に集中できない状況になりがちです。
2.スマホや興味がそそられてしまうもの
勉強や仕事をしているときに、見える位置にスマホなどがあると無意識に集中力がそっちにいってしまいがちです。
勉強や仕事以外に集中力がそっちに傾くため、集中力が持続しづらくなります。
3.心理的不安
人は不安や心配がたまると、精神的に追い詰められていきます。
脳がそれを「すぐに解決しなければいけないもの」として認識し、集中力を心理的不安の解決に無意識に使ってしまうため、集中力が持続できない原因になります。
4.決断の数が極端に多い
「ブログを書かなきゃ、その前に部屋の片づけもあるし、あっ、友達との飲み会もあるのか行こうかな行かないこうかな…」など優先順位がつけられず、決断の数が多くなってしまう。
そういう人は普段から様々な意思決定に追われてしまい無意識に集中力が持続しづらくなります。
集中力を持続させる習慣
1.睡眠時間をしっかりとる
集中力は寝ることで体や脳を回復させたりすることで、再度復活します。体も心もいったん寝てリセットすることで集中力が持続します。
2.特定の作業をする際は、スマホ等を遠ざける
仕事や勉強に集中したいときは、スマホや興味をそそられそうなものから自分を遠ざけたほうが良いです。
具体的な例をあげると、仕事や勉強などを行うときは、誘惑にかられそうなものを段ボールに片づけて遠ざけておくと良いでしょう。
3.瞑想などで集中力を高める
瞑想(めいそう)は、頭の中の雑念や心理的不安を払うのに効果的です。
そのほかにもメンタル強化や疲労軽減等にも効果的です。
4.手帳や管理ツールを使って、優先順位を決めて時間管理する
事前に手帳などを利用してやるべきことを書きこんで時間管理したり、優先順位を決めたりしておくことで決断数が減ります。
その分、やるべきことに集中できるので様々な物事がやりやすくなります。
5.物事を習慣化する
世の中で1番集中力を持続させる方法は、すでに習慣化されている事だと思います。
朝やるはみがきや顔洗ったりすることに苦痛を感じたことがある人はそんなにいないのではないでしょうか。
それは、すでに脳が生活に必要なこととして認識しており、自然と精神的抵抗もなく行えるからです。これは、目標を達成するための方法としても効果的です。
6.15分~20分ほど仮眠をとる
昼休みなどを利用して、昼間15分ほど仮眠をとると通常の睡眠の3時間ほどに相当する睡眠効果を得られるそうです。
最近、集中力を持続させる政策として企業でも行っているところ少しずつ出てきているそうです。
集中力に関するおすすめの本の紹介
「深く集中力について詳しく知りたい」「普段の生活から行える集中力するためにできること」について知りたい方は上記の本がおすすめです。
自分も実際に何回も読み込みました。習慣化にも深くかかわる本なのでとてもおすすめの本です。良ければ、目を通してみてください。
まとめ
ブログ内容、いかがでしたでしょうか。
今回のブログの流れとしては、集中力を持続できない原因をいくつか挙げて、それらに対する対策法を書いていって、おすすめの本の紹介、まとめの流れでした。
集中力についての悩みを最初見かけたときに、自分が全く集中力がない時期があったときがあってメンタリストDAIGOさんの本に助けられた事を思い出しました。
それがきっかけで今回のブログ作成に至りました。
最近、少しずつブログ作成に慣れ始めてきたので、また勉強のしどきかなと思います。
では、また次回のブログの冒頭でお会いしましょう。