イッツーです。
今回は、心配事を減らすために必要なことを書いていこうと思います。
「多くの人が抱えているであろう心配事は1つでも減らしていくほうが良いですよね」
今回は、これらをため込んでしまう原因から心配事をへらすために必要なことをまとめていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
心配事が増える原因
1.物事を先延ばしにしがち
自分のやるべきことをしなかったりすると、人の脳の中に解決していないタスク(課題)として脳の中にため込んでしまいます。
それをためこんでしまうと、脳はそのタスクを管理するためにエネルギーを無意識に使いこんでしまうクセを持っています。
つまり、脳がマルチタスク(複数の作業をほぼ同時にやること)化してしまいます。目の前の作業をこなしながら、次やる作業の中に解決しないタスクのことを考え続けている状況ですね。
そのタスクがたまり続けてくると、エネルギーを浪費しすぎてメンタルを崩して心配事をためこんでしまう原因になりがちですね。
2.睡眠不足
睡眠は、脳の中にある記憶を整理したり、疲労やメンタルを回復させるといった効果があります。
睡眠不足になると、脳に抱えている記憶が整理されずに物事を忘れがちになったり、疲労がたまりやすくなります。
そこから、作業効率がおちたり、メンタルが保てなくなるので心配事が増えたり、体調などを崩したりします。
3.リスクを取りすぎる
つまり、自分自身に余裕がないのにも関わらず、多くのリスクを抱えがちな人です。
自分自身が常にリスクに追われている状況を作りすぎてしまいメンタル的に落ち込んでしまうといった事になりがちです。
脳が解決していないタスクを抱えてすぎてしまう状況を作ってしまう1つの原因かなと思います。
4.1人で不安を抱えすぎている
不安を抱えすぎると、メンタルを崩したり、体調不良や睡眠不足につながる可能性が高いです。
責任感が高い人や頼みごとを断れない人、嫌なことを言われたり、されたりしても言い出せない人に多いのかなと思います。
心配事を減らすためにしたほうが良いこと
1.手帳などで予定を管理をする
手帳などで自分の予定を管理すると、脳への負担や疲労が軽減されます。
自分の予定をすぐに確認できる状況なので、定期的に予定を確認しながら作業できれば安心感をもって様々なことに望めます。
2.締め切り期限を決める
物事に対して締め切り期限を決める事で、1日あたりの作業量を把握できるので物事を先延ばしにするリスクも減らせます。
その分、物事に取り組むときに余裕が出来てきます。もちろん、締め切り期限は余裕を保てる範囲で修正してもかまいません。
かならず締め切りまでとなると逆にメンタルを追い詰めてしまうことになりかねません。臨機応変に対応していきましょう。
3.リスクは余裕のある範囲で管理する
リスクを抱えることはもちろん悪いことだけではありません。時間など自己投資するリスクを利用して自分を成長している人がたくさんいらっしゃいます。
リスクも自分の余裕のある範囲で利用できれば、大きなチャンスにもなりますのでうまく利用しましょう。
4.不安は1人で抱え込まず、信頼できる人に相談してみる
不安は自分で抱えるよりも、信頼できる人に相談して対応策をもらったりすることも心配事をうまく減らす方法です。
普段から、信頼できる人を1人でも多く見つけておくと良いかもしれませんね。
5.瞑想をすること
瞑想すると、集中力が高まったり、メンタルの安定などに効果があります。
心配事を抱えているときのメンタルケアにもおすすめです。
6.心配しすぎない
物事に対して過剰に心配しすぎるのも心配事を増やすきっかけになってしまいます。
自分が思ったことはしっかり対策できる準備できていれば心配事がほとんど起こることはないです。
物事に心配よりも自分のできる事に全力を傾けましょう。
まとめ
ブログの内容、いかがでしたでしょうか?
今回のブログの構成としては、多くの人が共通して心配事を増やす原因を最初いくつか説明していって、その心配事を減らすための方法をまとめてみました。
毎回、ライバルのブログを見ながら、「どのようにすればこの人たちを超えられるような内容、多くの人のためになる内容をブログで書けるか」を考えながら進めています。
少しでも読んでくれる方が増えてくれるとありがたいです。
では、次回のブログの冒頭でお会いしましょう。