イッツーです。
今回のブログ記事は、読書を面白くする方法です。
「読書しても意味ないよ」
「読書って地味だし面白く感じない」
そういった人にぜひ、見ていただきたい内容となりますので、良ければ目を通してみてください。
読書が面白くなくなる理由と対策法
1.本を読んでいられる集中力がない
「1日10ぺージくらい読んでやめてしまう」という方が多いですね。自分のひとまわり歳の離れた先輩に言われた言葉でもあります。
それで、読書が続かないし面白くなくなる人が多いようです。
対策法としては、1日10ページでもいいので読み進めてみるということです。そうすると、本の内容もしだいにわかってきます。
その展開によっては読書が面白くなるきっかけを作れるかもしれません。
もし、集中力じたいが続かないという人がいれば過去記事で集中力を持続させる方法についての記事も書いていますので読んでいただければ幸いです。
2.読書などをしている時間がない
「本を読みたいけども仕事が忙しくて時間がない」から読書経験がほぼないため結果的に面白さがわからないよ。という方もいらっしゃいました。
対策法としては、「電子書籍でも代用できます」
電子書籍なら、スマホなどでも見ることは可能です。お金は多少かかりますが、気軽に本をスキマ時間に読めるのはうれしいことですよね。
3.読書中に眠気におそわれる
「本を読んでいる途中に眠気におそわれていまいち読書に面白さを感じない」という悩みもありました。
対策法としては、「カフェなどの場所でコーヒーやラテを楽しみつつ、静かな環境で読書」をしてみるということです。
コーヒーに含まれるカフェインが眠気覚ましにもなります。読書に集中できる状況を確保するとこの悩みはなくなりやすいのかなと思います。
自分が読書を面白くするためにやっていること
1.読書をする意味を作る
例えば、「資格を取得してキャリアアップするため」であったり、「小説などを読んでおすすめの本を多くの人に紹介したい」など様々です。
詳しく知りたいという方は過去記事で詳しく述べている部分があるので、良ければ参考までにみてください。
2.自分が面白いと思う本を買う
本といっても小説だけではありません。漫画本などもちゃんとした本です。それらを定期的に読むクセをつけるだけでも読書が面白くなっていきます。
段階的に読む本を変えていけば良いと思います。
今まで自分はジャンルを問わず3000冊以上の本を読んできました。
それができたのも、幼少期に面白い漫画本を読むことで自然と読書をする習慣が身に付いたことがきっかけです。
まずは、「ジャンルを問わず、自分が面白いと思う本を買って読む」という経験が積んでいき、いつの間にか気づかないうちに読書が面白いと思える状況に自分自身を引き込めると良いと思います。
3.様々な本のジャンルに挑戦する
2の続きにはなるのですが、漫画などで本を読むクセがついてきたら様々なジャンルの本に挑戦すると良いです。
よく、ファンタジーや恋愛ものなどの小説を読んだ後で、あえてホラー的要素を含んだものを読んだりしていました。
様々なジャンルの違った本を読むことで、マンネリ化せず、読書を楽しむことができます。
それと同時に、「毎回物語の流れが違ったりするので、本の面白さや醍醐味(だいごみ)」といったものを楽しめるのではないかと思います。
まとめ
今回のブログ記事、どうでしたか?
記事の流れとしては、読書が面白くない理由をあげる(問題提起)→解決法を書く→さらに本を面白くする方法を述べて読者に読書を通して成長につながる行動をうながす(アクション)といった流れで書いてみました。
正直、ブログを開始して2カ月くらいなので、精一杯自分なりに書きながらも、
「まだもっと良いコンテンツ(記事)にできるのではないか?」と考える日々です。
最近では、少しずつ読んでくださっている方々もいらっしゃるのでとてもありがたいです。
これからも、読者やGoogleの理念に合ったコンテンツを提供できたらと思います。
では、次回のブログの冒頭でお会いしましょう。