ittu_3の日記

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学校に行く本当の理由

イッツーです。

 

 

今回のブログ記事は、「学校に行く本当の理由」について深堀していこうかなと思います。

 

 

 

「学校に行く意味って何?」

 

 

 

「学校で習っていることって将来意味あるの?」

 

 

 

 

これらのことを思っている人はたくさんいらっしゃると思います。それをしっかり本質的に書いていこうかなと思います。

 

 

 

あくまでも個人の意見として、参考までに見ていただくとありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校に行く意味とは

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1.会社で働く習慣を身につけるため

 

 

学校に行く理由としては、「会社で働けるようになるための習慣作り」です。

 

 

なぜそれが言えるのかというと、過去記事でも触れましたが学校と会社の時間の使い方がかなり似ているんです。

 

 

学校や会社に行く時間であったり、授業と仕事をする時間、休み方のルーティン(仕事)の使い方もそうです。

 

 

これらの共通したものを詳しく載せているコンテンツ(記事)があるので、良ければ読んでみてください。

 

 

 

 

2.仕事に対応するための最低限の知識を身につけるため

 

 

授業がどのように職業に役立ったり、効果があるのかまとめてみた。

 

 

・国語→文書作成等に必要。


・数学→細かな数字の扱う職業に必要(経理等)


・理科→物質の扱い方を知って、良い薬を作ったり、電気やガスを扱う仕事にも使用する知識。


・社会・歴史→今まで人が知った歴史の資料物などを管理する仕事


・地理→水道工事や土木工事をするときなどにその場所の地面に何があるのかを把握するときに細かな地理の基礎知識を養うためなど

 

 

最近では、IT人材不足を補うためにプログラミングを学ばせようと、今後授業に組まれるようになるそうです。

 

 

これらから言えることは「すべての授業が仕事に対してなんらかの仕事につながっている」ということです。

 

 

それらの基礎作りこそ学校の授業であると私は思います。

 

 

3.会社組織内での必要な行動の仕方を学ぶため

 

 

仕事で重要なことの1つといえば団体行動です。

 

 

各個人が協調性を持つことにより、大きな目標を達成するために学ぶ行動です。

 

 

そのほかには、目上の人に対する礼儀作法であったり、言葉づかいなど様々です。これらを学ぶことで上下関係の基礎となる習慣を作るのです。

 

 

 この世界で生きている限り、重要なスキルの1つだなと思います。

 

 

 

 

学校に行くメリット・デメリット

 


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 メリット

 

 

1.規則正しい生活が身に付く


2.上下関係の対応力が身に付く


3.仕事に必要な最低限の知識が身に付く


4.組織内の動き方がわかる


5.礼儀作法が身に付く


6.友人が作れる


7.協調性が身に付く(団体行動を主にしているため)


8.コミュニケーション能力が身に付く

 

 

 

など、意外と見る角度によっては多くのメリットがあります。

 

 

 

デメリット

 

 

1.大人になって使わない知識が出てくる


2.個性が発揮しづらい環境


3.お金についてほぼ学べない


4.価値観がずれた発言をすると、いじめなどを誘発しやすい


5.会社で働く以外の方法を学べない


6.話し相手が年上の場合、命令に逆らえない状況にたたされやすい


7.少数の意見は聞かれずにはぶかれやすい(少数意見が聞き入れられずらい)

 

 

など、デメリットもあります。

 

 

学校へ行くことを将来の自分につなげるためにしたほうが良いこと

 

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1.会社以外働き方を調べて実践していく

 

 

出来れば若いうちが良いです。自分自身だけで働く方法を1つ以上見つけることです。それができれば、面白いくらいに人生が楽になります。

 

※ただ、自分自身で働くというのはリスクもありますので、いきなり大きなことをやろうとせず、しっかり段階を踏んでいくと良いです。

 

 

2.お金の本質について学んでおく

 

お金の本質について学ぶと、マインドが鍛えられるのでお金の管理が出来るようになったり、良いイメージが持てたりします。

 

節約思考になりやすいので、無駄遣いがだいぶ減ります。若いうちから金銭感覚を身につけておきたい方におすすめしたい行動です。

 

 

3.語学を学んでおく


 

英語がとくに良いのかなと思います。ほとんどの国で学ばれていて話せる人が多くいます。

 

自国以外の人とおしゃべりなどして交流できると良い価値観が得られやすいです。友人の幅も広がります。



異文化交流ができると仕事にも役立てられると思います。

 

 

4.パソコンの扱いかたを学んでおく

 

最近は、ネットで資産を作れる環境が確立されつつあります。



少しずつでも良いので幼少期から簡単な方法から扱い方を学ばせておくと、将来につながりやすいと思います。

 


仕事でもワードやエクセルの書類作成なども、パソコンの扱い方が出来ていると抵抗なく学ぶことができるのかなと思います。

 


できれば、ブログ運営の仕方やホームページの作成、プログラミングなどの専門的な技術が学べればなお良いと思います。

 

 

まとめ

 

 

結論、学校に行く本当の理由とは「会社組織の環境や人間関係に対応のしかたや、仕事に対する基礎的な最低限の知識を学ぶ場所」だということです。

 

 

もちろん、「学校で学べることは悪いことばかりではありません」

 

 

学校は、人間関係を学ぶ場として最高な場所です。コミュニケーション能力を高めつつ、人間力をのばす場所としてしっかり利用すると良いのかなと思います。

 

 

今回は少し長くなってしまいましたが、読者さんやGoogle側のためになるようなコンテンツを次回も書いていこうと思います。

 

 

では、次回のブログ記事の冒頭でお会いしましょう。