イッツーです。
本日のブログ記事の内容は、「人間関係の断捨離の仕方」をいくつか紹介していこうかなと思います。
「あの人との人間関係を断ちたい」
「人間関係のやめかたを知りたい」
という方におすすめな記事となっておりますので、参考までに見ていただけば幸いです。
人間関係を断つ方法
1.ストーカー気質、依存体質の人との関係の断ち方
最近は、SNS等の普及により、簡単に他者とつながれる半面、これらを利用してストーカー行為も後をたちません。
もし、自分の友人や職場にそのような人がいらっしゃる場合は、LINE等はブロックしたり、電話番号は着信拒否にしたり、番号を変えるのもありです。
精神的に依存体質の人に、少しでもメッセージに付き合ってしまうと調子に乗る傾向があります。
なので、極力相手にしないほうが無難だと思います。
2.職場の枠を超えたしつこい人間関係の断ち方
職場の中に「仕事以上の関係を持ち込む人」はいますか。
あなた自身がその人の事に興味を持っていれば別ですが、全然興味がない状態で仕事以上の関係を持ち込まれると精神的に苦しくなりますよね。
そういった場合は、「その人より立場が上の人」に相談すると解決の糸口が広がってくると思います。
ひどい場合には、警察に相談するのもありです。だいたい、逆らえなくなる原因としては自分自身が会社内での立場がその人より低い場合に起こりやすいです。
だからこそ、目上の方や、会社外の機関(警察など)に相談すると、その人も自動的に逆らえない状況になります。
「目には目を、歯には歯を」の精神ですね。
3.友人との人間関係の断ち方
ここが思った以上に難しいところだと思います。
正直、友達として築いてきた年数分、なかなか離れずらいものです。これらの人間の断ち方にはちょっとしたコツがあります。
「習慣化と逆の方法を利用すればOKです」
どういうことかと言うと、皆さんが習慣化するときに小さなことから始めていって、少しずつ慣れてくるとレベルを上げていくイメージだと思います。
その逆とは、小さな習慣からやめていくということです。
今の話の流れからすると、離れたいと思っている友人と週に1回(月に4~5回)ほど会っているとします。
1カ月ごとに1回ずつ会う回数などを減らしていきます。半年ほどで月に1回ほどまで減らすことができます。
後は、自分の仕事が忙しくなった等の理由で会わない月を2~3カ月ほど作るとだいたいの人は別の友達と遊んだりする習慣が身に付きます。
自分と会っていたという習慣が段々別の人と会う習慣に移りはじめるのでその友人はおおよそあなたの事を少しずつ気にしなくなると思います。
「あなたは、2~3カ月以上会っていない人の事を意識し続けることはできますか?」
多分、余程にあなたの事が好きか、意識している相手でない限りありえないと思います。
つまり、相手にあなたと会う習慣を徐々に断ち切らせて、友好関係のある人間関係の対象が別に行った時に今度はこっちから断ち切る。
ただ、あなたの気が変われば、少しずつ会う習慣を増やし、友好関係を作り直すことも可能です。
習慣を使って相手をコントロールする方法なので、少し難易度が高めです。
もちろん、今の例以外にも応用は効くので、良ければ試してみても良いかもしれませんね。
やっちゃいけないと思う人間関係の断ち切り方
1.なんでもかんでも人間関係を断ち切ってしまうこと
付き合いたくない人以外にも、自分の事に対して関心を持ってくれている友人は探してみるといます。
それらまで関係を切ってしまってはもったいない気がしませんか。
なので、人間関係を断って整理する前に今後人間関係を築いていきたい人とそうでない人を選別しておくと良いと思います。
そうすれば、本当に大切な友人の関係を断ち切ってしまうリスクもぐっと減ると思いますので参考までに。
2.理由なくいきなり断ち切る
ストーカーや依存体質すぎて何をするかわからない人達なら、選択肢に含めるのはありだとは思います。
ただ、普通の友好関係をバッサリいきなり切っちゃうと、その人が周りに自分のことを悪く伝えてしまう可能性もなくはないと思います。
なので、少しずつ相手から離れていくほうが無難でリスクは低いと思います。
まとめ
今回のブログ記事はいかがでしたか。
その中で、ありがちな例をあげてその人間関係の断ち方をまとめていきました。
自分自身も人間関係の断ち方を知るまでにだいぶ苦労しました。
今では、自分が付き合うべき相手を決めて人間関係を構築しつつある段階です。
これで、今回のブログ記事は終了となります。これからも、ユーザーやGoogleさんのためになりそうなコンテンツ(記事)書いていこうと思います。
では、次回のブログ記事の冒頭でお会いしましょう。
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