ittu_3の日記

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最近の日本政府の対応を見て思ったこと

イッツーです。

 

 

今回のブログ記事は、「最近の日本政府の対応を見て思ったこと」について書いていこうかなと思います。

 

 

ツイッター上でもコロナウィルス感染に対する対応に色々な意見が出ていました。

 

 

それらを見て

 

 

「自分自身は何もしなくてよいのか?」

 

 

「自分なりの意見をなんらかの形で発信すべきなんじゃないか?」

 

 

というちょっとした使命感みたいなものができたので、自分自身の意見をまとめて書いてみようと思いました。

 

 

 

 あくまで、一個人の意見として参考程度に見ていただけるとうれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

日本政府は事前に警告を出していた!?

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 政府から企業に対しての副業推奨

 

 何年か前に副業推奨を日本政府が推奨しはじめた。

 

これが、本来どのような意味を持っていたのかを深く考えるとわかってくる。

 

 

自分が思う主な理由

 

 

①老後に向けて資産構築をうながすため

 

②国民1人あたりの収入を増やし、税収を増やすため

 

③将来、日本が大きな不景気で倒れそうになった時の個人の金銭的対策力促進

 

 

の3つだと思います。

 

 

問題は③だと思います。

 

 

意味を説明すると、日本でもし大きな不景気が起きたときに、自分で金銭的対策をしてくださいということだという意味を含んでいると思いました。

 

 

 その理由は、「現在のコロナウィルスに対する日本政府の対応を見れば一目瞭然」だと思います。

 

 

なぜなら、日本政府に大きな不景気時に1億3000万人いる日本国民を救えるだけの財政力があれば、すでに一律給付や、企業に対する救済措置がおこなわれているはずだからです。

 

 

イッツーが思った最近の日本政府の対応

 

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 1.患者優先と同時に企業支援を進めるべきだった。

 

2020年4月現在、東京都を中心に全国的に普及し始めたコロナウィルス。感染者がとんでもなく増えていっていますよね。

 

そんな中で、日本政府も他者への感染をどのように防ぐかを考えた。ただ、それと同時に企業支援も同時に進めるべき場面だったと思う。

 

その理由の1つに、飲食店や会員制スポーツジムなどのお客さんが来ていただいて商売の成り立つ仕事があることだ。

 

 

①コロナウィルスで外出自粛

 

②飲食店やスポーツジムに人が来ない

 

③収益がでない

 

④収益がでないが給料や家賃などの費用がかかる

 

⑤資産がなくなりお店をたたまざるおえなくなる

 

⑥従業員をやめさせざるおえなくなる

 

 

一番最悪なパターンは、④~⑥。

 

 

ここまでくると、お店の資産状況しだいではすぐに耐え切れずつぶれてしまうところもめずらしくないと思います。

 

しかも飲食店となると食材の賞味期限しだいでは廃棄せざるおえなかったりしないといけないですよね。

 

その分、飲食店業界が特にダメージが大きいのかなと思います。それを考えると早めの経済対策をしてほしいですよね。

 

 

2.決断が遅いことで自らも損をしている日本政府

 

 

1の流れの続きみたいになるのですが、もし多くの飲食店等が廃業、倒産になったとすると、そこで働いていた従業員も実質仕事を失うわけです。

 

仕事を失うということは、給料から得られるはずの所得税が減るわけです。しかも、この所得税は日本の税収の大部分を占める割合の部分に入ります。

 

それが減るという事は、税金を徴収している日本政府的には大打撃なわけです。

 

それがわかっているかは知りませんが、経済対策を遅らせている時点でどうなのかなと思いますね。

 

 

3.このまま行くと、オリンピックすら危うくなる

 

 

日本で今年行われるはずだったオリンピックも1年後に行われる。正直、そう決まったニュースを見てもイッツー的にはまったく納得がいかない。

 

 

なぜなら、今感染が増加しているのにもかかわらず、たいした対策法すらない状況で1年後にコロナ感染が落ち着いている保証はどこにもない。

 

 

「この状況で来年オリンピックをどのように開幕させるつもりだろうか」

 

 

この決断までに為替相場や株式相場の大幅な下落や、原油の価格低下など金融市場などに大きな影響をあたえている。

 

 

もし、来年で中止となれば、今回以上の不景気な状況が現れるかもしれない。その対策は国民1人1人意識して対策していく必要があると思う。

 

 

4.政府だけに頼るわけにはいかなくなった

 

 

最近、 一律給付の件やコロナ感染の日本政府の対応が、ツイッター上で多くの議論がなされています。

 

 

確かに朝から晩まで時間を削り、働いて多くの税金を納めている側である国民とすれば納得できる意見ではあります。

 

 

ただ、この流れを見たときに…

 

「もう政府は手一杯だ、今度は自分たちも努力する必要があるのではないか」

 

と思います。

 

 

一律給付の決定、支給などの決定をただただ待つよりも、自ら稼ぐ情報を探し、小さなことから始め、力をたくわえる必要性があると思います。

 

 

今、この日本は情報社会です。パソコンを使ったネット副業などもたくさんありますので探してみると意外な掘り出し物にであうかもしれませんね。

 

 

※ただし、あまりにも甘すぎる案件は確実に避けるのが無難です。

 

 

 

まとめ

 

今回の記事いかがでしたでしょうか?

 

事前に政府が警告を出していた意味や今後行うべき対策なども交えて書いてみました。

 

コロナウィルスの思う事を一部テーマをあげて書いただけでこれくらいのボリュームになってしまいました。

 

世の中、こういったときにデマや情報操作をされる恐れもなきにしもあらずです。

 

しっかり、確実な情報だけを拾っていけると判断もたやすくなるのかなと思います。

 

次回も多くのユーザーやGoogleさんにとって有益な情報を書いていけると良いなと思います。

 

これからも有益な情報を提供できるように努力しようと思います。

 

では、次回のブログの冒頭でお会いしましょう。