イッツーです。
今回は、『経験から入る大切さ』について語っていこう
と思います。
勉強から入る人VS経験から入る人
よく、やりたいことが出来たときに、主に2つのやり方が分かれると思います。
・やりたいことについて勉強してから➡やりたいことについて経験しはじめる
・経験から入る➡わからないところを勉強する
どちらのやり方も間違ってるようには見えませんし、ありがちな感じがします。
ただ、学習速度自体は後者の方が早いのではないかと思っています。
実践的な経験が積めるのと同時に、足りない部分の勉強だけをすれば良いのでだいぶ効率が良いと思います。
ふたつの行動の違いとしては…
「どちらがさきに大きな経験を積み始められるか」
です。
なぜ、勉強より経験から入るほうが良いと思ったのか(詳細)
答えを言うと、どちらが先に夢に近づくのが早いか、さきほど書いたどちらが大きな経験を積み始められるのかというのが後者がダントツに早いからです。
これを思ったのが、先月の5月10日から初心ながらプログラミングを勉強しはじめたことがきっかけです。
最初の1週間は、とにかく参考書を読んだり、ノートにメモしたりなど実際にコーディング(プログラミングの言語を書くこと)の重要な経験をほぼやっていなかったんです。
そして、1週間後実際にプログラミングの言語をテキストエディタに書こうとしたのですが…
「勉強したのに、全く書こうと思ったプログラミング言語が出てこない」
という経験をしました。
「あんなに勉強したのに、なんでこんなに書けないだろう」
とかなり落胆しました。(超ポジティブなので10秒くらいで復活しましたが…(笑)」
ここで思ったのが…
「単純に読んだものは忘れやすく、体と頭を動かして学んだものが忘れにくいのかな」
と結論です。
イッツーはここからアウトプットを意識した学習に切り替えました。
(ここでいうアウトプットは、実際にプログラミング言語をコーディング(コードを実際に書く作業を指します)
最初の頃は、8割~9割がインプット、アウトプット1割~2割ぐらいでしたが、そこからインプット3割~4割、アウトプット5割~6割ほどに大きく変更しました。
ここから、明らかに覚えるペースがかなり早くなったのがわかりました。
今はもう少しアウトプットの比率を上げてインプットが2割、アウトプットが8割といった状況です。
最後に
今では、少しずつプログラミングやWEBライターに必要な作業などに慣れつつありますがまだまだ改良の余地はあるのかなと思いました。
これからもしっかり自らを高める時間の投資を怠らずやっていきたいと思います。
これで、今回のブログは終了です。次回の記事の冒頭でお会いしましょう。
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