ittu_3の日記

イッツーと申します。色々な事をテーマに関わらず更新しています!まずは目指せ1000pv、100記事更新!

『経験』から入るたいせつさ

イッツーです。

 

今回は、『経験から入る大切さ』について語っていこう

と思います。

 

勉強から入る人VS経験から入る人

 

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よく、やりたいことが出来たときに、主に2つのやり方が分かれると思います。

 

・やりたいことについて勉強してから➡やりたいことについて経験しはじめる

・経験から入る➡わからないところを勉強する

 

どちらのやり方も間違ってるようには見えませんし、ありがちな感じがします。

 

ただ、学習速度自体は後者の方が早いのではないかと思っています。

 

実践的な経験が積めるのと同時に、足りない部分の勉強だけをすれば良いのでだいぶ効率が良いと思います。

 

ふたつの行動の違いとしては…

 

「どちらがさきに大きな経験を積み始められるか」

 

です。

 

なぜ、勉強より経験から入るほうが良いと思ったのか(詳細)

 

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答えを言うと、どちらが先に夢に近づくのが早いか、さきほど書いたどちらが大きな経験を積み始められるのかというのが後者がダントツに早いからです。

 

これを思ったのが、先月の5月10日から初心ながらプログラミングを勉強しはじめたことがきっかけです。

 

最初の1週間は、とにかく参考書を読んだり、ノートにメモしたりなど実際にコーディング(プログラミングの言語を書くこと)の重要な経験をほぼやっていなかったんです。

 

そして、1週間後実際にプログラミングの言語をテキストエディタに書こうとしたのですが…

 

「勉強したのに、全く書こうと思ったプログラミング言語が出てこない」

 

という経験をしました。

 

「あんなに勉強したのに、なんでこんなに書けないだろう」

 

とかなり落胆しました。(超ポジティブなので10秒くらいで復活しましたが…(笑)」

 

 ここで思ったのが…

 

「単純に読んだものは忘れやすく、体と頭を動かして学んだものが忘れにくいのかな」

 

と結論です。

 

 

イッツーはここからアウトプットを意識した学習に切り替えました。

 

(ここでいうアウトプットは、実際にプログラミング言語をコーディング(コードを実際に書く作業を指します)

 

最初の頃は、8割~9割がインプット、アウトプット1割~2割ぐらいでしたが、そこからインプット3割~4割、アウトプット5割~6割ほどに大きく変更しました。

 

ここから、明らかに覚えるペースがかなり早くなったのがわかりました。

 

今はもう少しアウトプットの比率を上げてインプットが2割、アウトプットが8割といった状況です。

 

最後に

 

今では、少しずつプログラミングやWEBライターに必要な作業などに慣れつつありますがまだまだ改良の余地はあるのかなと思いました。

 

これからもしっかり自らを高める時間の投資を怠らずやっていきたいと思います。

 

これで、今回のブログは終了です。次回の記事の冒頭でお会いしましょう。

 

 

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ネガティブな想像をできるかぎり避ける重要性

イッツーです。

 

今回は「ネガティブな想像をできるかぎり避ける重要性」について

書いていこうかと思います。

 

 

「なぜ、ネガティブな想像はしないほうがいいの?」

 

 

という質問を答えるとすると…

 

 

「自分の考えたこと、想像できたものほど実現しやすいから」

 

 

ということです。

 

それがポジティブ的なものよりネガティブなものが想像しやすいのでネガティブな想像は避ける必要があるのです。

 

 

なら、私達が今の不安ですら自分が作り出したものかもしれませんね。

 

        詳細は、前回の記事に書いています。

               ↓↓↓

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 では、ここから本題を書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

ポジティブ的想像よりネガティブ的な想像をしやすい理由

 

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まずは、ちょっとした質問なのですが…

 

自分の生きている人生の中で、ポジティブ的な想像とネガティブ的な想像、どちらのほうが多かったですか?

 

「イッツー、いきなりどうしたんだ?」

 

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんがとても重要なことなのです。

 

私を含めて、多くの人が生きている方なら、誰しもが「どちらかというとネガティブなことが多かった」と答えるのではないかなと思っています。

 

では、なぜそんなことが起こっているのか?

 

「日本人は、ネガティブ的なことを想像させるような環境にあるから」

 

という結論にイッツーは至りました。

 

 

 

どのようなものがネガティブな情報を生み出す原因なのか?

 

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多くの報道ニュースの中で、ネガティブな情報がたくさん詰まっていたりします。

 

例えば、交通事故や殺人事件などが例になります。

 

その分野のニュースを見て、良い気分になったという方は少ないのではないかと思います。

 

 

「自分は大丈夫だろうか?」

 

 

「子どもたちが交通事故にあったら大変だな」

 

 

みたいな軽い不安を抱えた方もいたかもしれません。

 

 

これらの積み重ねが、ネガティブな考えをため込んでしまう土台作りをしてしまうことなのかなと思いました。

 

 

では、ネガティブな考えの土台を作らないためにどうすればよいか?

 

 ①極力、ニュースなどを見ない

 ②心配事は常日頃から減らしておく

 ③嫌な人とのかかわりはできる限り避ける

 ④笑い合える人たちとの人間関係を構築する

 ⑤お金を好きになる

 

 

この5つがあればOKだと思います。

 

 

①の理由は、あまりニュースのネガティブな情報を受け取りすぎないようにするという目的からです。

 

②の理由は、精神的に安定させるという目的です。

 

③の理由としては、人が嫌だと感じた時点で、相手の嫌な部分しか見えてこなくなるんです。

 

その場合は、相手の好きな部分を想像できる状態になるまではちょっと距離を作ってもよいかもしれません。

 

自分が相手を問題視しているときは、ネガティブな情報を受け取りやすいときなので注意が必要なのかなと思います。

 

④の理由としては、笑いは人に心の安定などをもたらすことが多いです。それと同時に良い人間関係ができていると困ったときなどに協力してくれる可能性も高まるからです。

 

⑤の理由としては、基本的に日本人がお金を嫌う習慣を無意識に身につけさせられている傾向にあります。

 

ニュースでやるお金の情報は、詐欺の事件などのネガティブな印象のものが多いのではないでしょうか?

 

そして、それらが積みあがるとお金と聞くだけでネガティブな印象を持ちがちになるんです。

 

対策としては、お金の本質を知ること、それを自分や子どもに教育してあげることが大切なのかなと思います。

 

 

お金の教育に関しておすすめの本

 

 

 

世界のお金持ちがこっそり明かすお金が増える24の秘密

世界のお金持ちがこっそり明かすお金が増える24の秘密

 

 

 

まとめ

 

今回の記事は、ネガティブな想像をできる限り避ける重要性やその理由を書いてみました。

 

この記事の重要なポイント

 

 ①極力、ニュースなどを見ない

 ②心配事は常日頃から減らしておく

 ③嫌な人とのかかわりはできる限り避ける

 ④笑い合える人たちとの人間関係を構築する

 ⑤お金を好きになる

 

ポジティブな情報よりネガティブな情報を人は受け取りやすいから

 

今回の記事は、本当に重要なことをまとめました。

 

これらを誰かがみて良い方向に変わっていく人が多く出てくれたらありがたいです。

 

今回の記事は以上です。次回の記事の冒頭でお会いしましょう。

 

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思考が自分を作り出す!?その意外なしくみとは!?

イッツーです。

 

今回は、『思考が自分を作り出す』という記事を書いていこう

と思います。

 

 

「最近はうまくいかないのはなぜ!?」

 

「目標の達成のためにどう考えたらいいのかな?」

 

 

というかたに読んでほしい記事です。

 

個人的の意見なので、参考程度に聞いていただけると

うれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実は自分が作り出していた!?

 

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「自分が見ている現実は、自分自身が作り出している」

 

という話を聞いたことはありませんか?

 

自分も自己啓発本などを読み進めていくうちに思った

ことがあります。

 

これらの本を読み進めていくうちに…

 

「だったら念じれば宝くじでもあたるのか?」

 

そんな中学生のような事を言っていた日々がありました。

 

だったら、なぜそんなことになるんだろうということを考えていくうち

に思ったことがあります。

 

「意識し続けられることが実現して、意識しつづけられないことは実現しない」

 

ということです。

 

 

例えば、本当に料理人になりたいとしたら、頭の中に、料理人になるために必

要なことを脳が情報として拾い始めます。

 

 

それを、叶えられるまでし続けられるかによると思いました。

 

 

「宝くじを当てようと、ずっと意識し続けている人っていますか?」

 

 

多分ほぼ存在しないんじゃないかなと思います。

 

 

行動も大切だが、頭で何を考えるかが最も大切

 

 

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例えば、ダイエットがしたいと行動したとします。

 

だいたいの人が挫折して終わる姿をいろいろな場面でみかけ

ることが多かったです。

 

「なぜだろう?」

 

正直、ずっと小学生から大人になるまで思っていました。

 

そして、多くの本を読みながら考えていくうちにわかった

ことがありました。

 

「どんな理想的な姿になりたいかわからない状態で行動するって難しいな」

 

ということです。

 

イッツー何言ってんの?と思われるかもしれません。

 

説明すると、おりがみのことを何も知らない状態で、設計図もなしにおりがみを使ってツルを折るのはとても難しいですよね。

 

これが、このダイエットの失敗した原因だったんだという事

に気づいたんです。

 

ダイエットを含め、目標を達成しづらい人の特徴をみてみると…

 

「なりたい自分の体はわからないけど、とりあえずダイエットしてみる」

 

みたいな中途半端な考えになっちゃってると思いました。

 

なら、どうすればよいか?

 

ズバリ、言うと…

 

「DOよりもBEが大切です」

 

ということです。

 

つまり、なりたい自分を想像することが、行動するよりも大切

だったということです。

 

なぜなら…

 

「脳は、なりたい自分の状況を予想できると、そのことに関連する情報を自動的に拾うという特徴があるからです」

 

ということは、なりたい自分の状況を想像できなければ、そういう情報を拾わずに結局は、今まで通りの自分に戻っちゃうのかなと思います。

 

 

最後に…

 

 

「仕事をしながら1年間に30冊以上、100ページ以上の本を読む」

 

「3年間会えてなかった好きな人に出会う」

 

 

「トレーダーとして高い勝率を出せるようになる」

 

などといったような願いを叶えてきました。

 

この特徴がわかっていると、目標などを書き出すといったことの意味までわかってくるので、何回かこの記事を読み進めることをおすすめします。

 

今度、イッツーが叶える夢は…

 

「WEBライターとして30歳になるまでに最低月30万円以上を稼げるようになる」

 

プログラマーとして30歳になるまでに最低月50万円以上を稼げるようになる」

 

などたくさんあります。

 

できるかどうかではなく、そういった自分を想像でき、プランを立てて行動できるかが問題です。

 

30歳になった頃のイッツーをお楽しみに(笑)。

 

そして、本当に最後の一言…

 

「この考え方を悪い方向に使用しないように」

 

ということです。次回の記事でふれていきますね!

 

今回の記事は、これで終了です。次回の冒頭でお会いしましょう。

 

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20代の方に伝えたい!悩みや後悔をひきずらない方法

イッツーです。

 

今回は、悩みや後悔を引きずらない方法について解説していこうと思います。

 

 

「悩みを引きづらない方法を知りたい」

 

「人生で後悔したくない」

 

 

などなど。今回は多くの人が抱えているであろう悩みに切り込んでいきたいと思います。

 

良ければ参考までに読んでいただけるとありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

人が悩んだり、後悔する主な理由一覧

 

 

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1.人間関係の悩み

 

多くの人が、抱えている悩みだと思います。お互いの認識のずれでけんかになったり、言い合いになったりと悩みを作る原因が最も多いのかなと思います。

 

 

2.お金の問題

 

これは、生きている方なら一度は抱えたことのある項目だと思います。給料の悩みだけでなく、人によっては借金を抱えていたり、貸していたお金を踏み倒されたりした人も少なくないのかなと思います。

 

 

3.精神的な問題

 

1.2.の総まとめのようなものかなと思います。人間関係やお金の問題などが重なって、精神的なストレスがたまり、怒りにまかせた対応をしてしまって後悔したことがある方も少なくないのではないかなと思いました。

 

 

悩みを引きずらない方法

 

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1.心配事をため込みすぎない

 

誰もが1つは心配事を抱えているという方が多いのではないでしょうか。それが、自分の解決できる範囲内のものであればよいのですが、時にはそれ以上に抱えてしまうことも少なくありません。

 

心配事のため込まない方法や減らし方は、過去記事で詳しく書いていますので、参考までにどうぞ。

 

 

 

2.1人で悩みを抱え込まない

 

何もかも自らの力で解決しようとすることも悩みをひきずってしまう可能性を高める原因になります。

 

1人ですぐに解決できる範囲のものだけなら問題はないと思います。

 

しかし、1人で考えるより相談した方が解決への道が早い場合も少なくありません。

 

『どういう人に悩みを相談していいかがわからない』

 

という方に、このことについて、詳しく書いた過去記事がございますので良ければ参考までにご覧ください。

 

 

 

後悔を引きずらない方法

 

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1.自分のやりたいことをやる

 

人生のなかで、やりたいことができなくて後悔したことはありませんか。

 

人生で、「これをやっておけば良かった」と思った方も少なくないと思います。これをできる限りなくしていくことが、後悔を引きずる回数を減らすコツになります。

 

ただ、この内容は犯罪に近いことなどに対して勧めているわけではございません。

 

こういった場合や、あきらかにリスクが大きく、失敗がほぼ決まっているものは、あえてやらないという選択肢を取ることも大切です。

 

2.普段から言葉をしっかり選んで発言する

 

「言葉がその人を作る」と言われてますよね。

 

これは、本当だと思います。

 

ぶっきらぼうな性格であれば、言葉が荒かったり、高圧的な人が多かったり、柔らかい口調の人であれば、言葉が丁寧で人あたりがよさそうだなといったことが予想出来たりもします。

 

そして、後者のほうが相談などをしやすいのではないでしょうか。この時点で前者は機会損失をおこしてしまっていることも多いのかなと思います。

 

前者の方では、言葉が荒い分、トラブルにも発展する可能性も高いと思います。そのぶん、「あんなこと、なぜ言ってしまったのかな」と後悔してしまうこともなくはないと

思います。

 

ただ、前者の方にも、頼れる人柄の方も多いため少しもったいない気がしますね。

 

3.悪いと思った人たちとは付き合わない

 

例えば、自分自身のやることのじゃまをしてくる人だったり、良くないことをすすめてくる人たちとは距離をとったほうがいいと思います。

 

将来、何かしらの犯罪に巻き込まれる可能性も少なくありませんし、子どもたちにとっても悪い影響を与えてしまうことも少なくありません。

 

なので、できる限り信頼のおける人たちとの付き合いを優先すると良いかもしれませんね。

 

 

 

まとめ

 

 

 今回の記事は、20代の方に向けた悩みや後悔をひきづらない方法について書いていきました。

 

今回の記事のポイント

 

人が悩んだり、後悔したりする大まかなこと

 

1.人間関係の悩み

 

2.お金の問題

 

3.精神的な問題

 

悩みをひきずらない方法

 

1.心配事をためこみすぎないこと

 

2.1人で悩みを抱え込みすぎないこと

 

後悔を引きずらない方法

 

1.自分のやりたいことをやる

 

2.普段から言葉をしっかり選んで発言する

 

3.悪いと思った人たちとは付き合わない

 

 今回は、20代だけでなく、多くの人たちが抱えている問題についてかいてみました。

 

正直、自分自身も後悔しないために毎日が挑戦の日々になっています。

 

この記事を見て、多くの人が後悔のない人生を送れるようになることを願っています。

 

これで、今回の記事は終了です。次回の記事の冒頭でお会いしましょう。

 

 

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イッツーの本の紹介まとめ

イッツーです。

 

本の紹介をたまにしていて思ったのですが…

 

 

「本の記事探すの大変じゃないか?」

 

 

正直、ブログで紹介している本人が思っているくらいなのでだいぶ読者は思ってたんじゃないかなと思います。

 

 

ですので、これから紹介していった本の記事はできる限りこちらの記事にまとめていこうと思いますので良ければご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

本の紹介過去記事一覧

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 正直、まだまだ、紹介記事の数は多くはないですが、これからしっかり紹介していこうと思いますのでよろしくお願い致します。

 

 

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今、知っておきたいリモートワークについて

イッツーです。

 

 

コロナウィルスの感染が広がる現代。会社での働き方が大きく変化しようとしています。

 

 

そして、今回は注目されはじめている「リモートワーク」について今回は書いていこうと思います。

 

 

イッツー自身も、最近自称WEBライターとしてクラウドソーシングサービスを利用してリモートワークをすることが多くなっています。

 

 

 そんな中で、イッツーが思ったメリットやデメリットなどを伝えることで、リモートワークやテレワークなどについての理解が深まればいいなと思います。




 

 

 

 

 

 

 

リモートワークとは

 

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リモートワークとは、簡単に説明すると会社のオフィス以外の場所で働くことを言います。

 

最近はテレワークや在宅ワークといった言葉で呼ばれる事も多いようです。しかし、それらの言葉の中では「会社内のチームで働く」という要素が高いです。






リモートワークとテレワークの違い

 

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テレワークの意味は、「tere=離れた」「work=働く」という二つの言葉を合わせた造語です。リモートワークとの言葉の意味はさほど変化はありません。  





リモートワークのメリット、デメリットについて

 



 

リモートワークのメリット




・会社に通勤する時間がかからない

・会社と離れた場所で仕事が出来る

・自宅の私服で働ける

・通勤する時間がない分、仕事の生産性が高まる

・会社内のコストが抑えられる

・休む時間帯を決められる







リモートワークのメリットについて

 

 

 

パソコンで自宅にいながら作業が出来るので、会社の通勤時間が削減できて生産性が上がります。リラックスしながら黙々と作業ができるのはとても良いことではないでしょうか。

 

 

会社内でのコストも抑えられますし、服装をあまり気にせずに仕事ができる点を見ると自由度が高いというメリットがあります。




 

 

リモートワークのデメリット

 

 

 

・見ている人がいない分、自己管理が手薄になりやすい 

・1人の作業が多いため、孤独になりやすい

・パソコンでの作業が増えるため、目の疲れがすごい

・仕事に対するモチベーション維持が必要になる

・個人で会社のデータを扱うため、情報の漏洩(ろうえい)リスクも出てくる

Wi-Fiの依存度が高い

 

 

 

 

リモートワークのデメリットについて

 

 

1人で作業する分、孤独な時間が多くなりがちです。個人で会社のデータを扱うため情報管理を徹底しないと重要な情報を外部に漏らしてしまう恐れもあります。

 

 

会社にいるときは、同僚と休憩時にコミュニケーションをとることで仕事に対するモチベーションを保てたかもしれませんが、自分で維持するとなると大変だと思います。






これからはリモートワークの時代が来る

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今回のコロナウィルス感染の影響で、人が密集して働くことが難しくなりました。

 

それらのリスクを回避するために、多くの大企業から中小企業までテレワークやリモートワークを導入する会社が増えてくると思います。

 

そして、終息するまでに1~2年ほどかかると予想したときに、この働き方に対して習慣ができている可能性が高いです。

 

あなたが会社の社長だとして、会社のコストが抑えられるこの働き方をすぐに元に戻そうと思うでしょうか。

 

おそらく、長い間、時間がかかるのは目に見えていると思います。

 

ただ、会社に行かずに自宅で自由に仕事ができる半面、ネットでやり取りをすることになるので雇用条件を無視した時間労働が行われる可能性も考えられます。その点に関しては早めの法整備を期待したいですね。

 

 

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引きこもり脱出計画

イッツーです。

 

実は、恥ずかしながら自分も1年くらい引きこもっていた経験があるんですね。


そんななかで思ったことや、そこから抜け出して変わるためにやっていたことなどがありました。

 

 

「自分のこの体験談が今回多くの人の役に立つのではないか」

 

 

と思い、パソコンのキーボードをたたいています。


この記事を通して、引きこもることがその人に対してどのような意味をあらわしているのか、対策法もあげていこうと思います。

 


 

参考程度に見ていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が引きこもりになった理由

 

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2018年5月1日、イッツー引きこもり開始記念日です。2019年5月1日まで約1年間ほどほとんど家で過ごしました。

 

その昨日は、不動産のパート事務を退職した日。


何度も色々な会社に面接を受けてようやく使用期間というチャンスを得られたのに、2カ月間で実質クビを言い渡された日だった。

 


その時は、雇用されて働くことや世の中、人間関係がいやになり、自分のダメなところ、それを誰にも見せたくないという気持ちが最も大きくになった日です。

 

 

「こんな姿、誰にも見られたくない」

 

 

「誰かに見られて、変なうわさでも流されて笑われたらどうしよう」

 

 

そんな恐怖がいつの間にか付きまとうようになった。

 

 

自分の能力のなさは確かにわかっていたつもりだった。だけど、こうあっさりと世の中からはぶかれるなんて思ってもみなかったからだ。

 

ただ、その時はプライドというものはつぶされ、心身の疲労が大きくなりすぎた。そこから張り詰めた糸が切れたように引きこもり始めた。

 

世間体からの批難や人から笑われるのを避けたいというのがイッツーが引きこもり始めた理由だった。

 

 

人のアドバイスが受け入れられない日々

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1カ月ほど引きこもったときに父親からこう言われた。

 

「いつまで家にいるの?早く働かなきゃだめだよ」

 

そんなことは百も承知だった。お金が無くなる恐怖くらい少しずつ感じはじめていたからだ。

 

ただ、決断できないのだ。行動しようとすると、無意識に心が行動を止めるのだ。

 

「わかっている。だけどいまさら、人間関係を構築できる自信がないし、自分にできる仕事なんかありはしない」

 

 

そんなことを言っている間に3カ月が過ぎた。

 

 

このままではいかん!!

 

 お金の問題が出てきたとき「このままではいけない」と行動しはじめた。

 

 

ここでやったことが「小さなことから始める」ことだった。

 

 

まずは、自分の現在の状況を知ることから始めた。その中でわかったのは…

 

「世間体を気にしすぎて行動できていない」

 

「具体的に次自分のやりたいことが定まっていない」

 

 

という2点だった。

 

これが分かったとき思ったのが…

 

「やりたいことがなければ作ればいいじゃないか」と思いました。

 

そこで、やりたいことを決めて、計画を書き出した。

 

そして、1番簡単なことから始めました。

 

それは、食事の際に「いただきます」「ごちそうさま」を言う事です。

 

まずは、1人で食事するとき、慣れたら家族の前で、小さなことですが達成するごとに嬉しくなっている自分に気づくのです。

 

 

「次、どんなことに取り組もうか」と考えるのが楽しみになりました。

 

 

後は、これを反復していきました。



そして、元の習慣に戻した後で、やりたいことに取り組んでいって、1年後にいつの間にか、引きこもる習慣からやりたいことに取り組める習慣に戻していったのです。

 

 

どういった流れの行動をしたか

 

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自分がやった行動をまとめてみました。

 

 

①自分がやりたいことと自分の自信を取り戻すための目標設定。

 

②簡単で小さな目標から達成することで、自信を徐々につけていった。

 

③元の習慣まで戻したら、やりたいことに取り組みはじめた。

 

 

人が行動しなくなる時を考えたとき…


「未来への見通しが立たないとき、自分のやることに自信が持てなくなったとき、楽しみをみいだせないとき」の3つだとわかりました。

 

やりたいことと目標設定で未来の見通しを作り、小さな目標を立ててクリアしていくごとに自分をほめることで自信を回復させました。

 

そして、普段の習慣に戻った後で、やりたいことに取り組むことで楽しみをみいだしたという流れです。

 

 

「自信がなくなったら、作り直せばいい」

 

 

この実体験で得た教訓です。

 

 

引きこもっている人にしたほうが良いと思う事

  

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それは、その人に役割や目的、感謝を与えることです。

 

最初は、テーブルをふいてもらうということからでもいいと思います。

 

そして、ありがとうとほめたり感謝を伝えたりすると良いです。

 

人ってほめられると悪い気はしないですし、自分の役割ができるとそれ以上にやる気が出てきています。

 

まずは、うちに引っ込んでいたその人の行動力を少しずつ呼び覚ますことから始めると良いのかなと思います。

 

 

引きこもっている人にしてはいけないと思う事

 

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それは、その人に対して、人格を否定するような態度や言動をすることです。これをすると、99.99パーセント行動しなくなると思います。

 

 

「存在価値がないと思い込ませてるのと何も変わらないからです」

 

 

引きこもっている人はほとんどの場合、やる気がないわけではなく、心が傷つき、もともとあった自信や習慣を徐々に失っているだけなのです。

 

 

まとめ

 

今回の記事はいかがでしたでしょうか。

 

自分の体験談をベースにどういった行動をしたのか、どのような仕組み、意味があるのか、そしてその時のやってはいけない対応を自分が思ったこととしてまとめてみました。

 

そのおかげで、今となっては自ら積極的に行動できるようになりました。

 

この記事がほんの少しでも参考になれば幸いです。今後もユーザーファースト、Googleファーストな記事が書き続けられればと思います。

 

また、次回の記事の冒頭でお会いしましょう。

 

 

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