最近、こういったツイートをしました。
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https://twitter.com/Mr_ittu_/status/1275661640462147584?s=09
そのなかで、なぜ、そう言えるのかについて少し深堀すると面白いかそうでないかは別としてよい記事が書けそうだなと思い、題材として扱ってみました。
結論を簡潔にまとめると…
『知らないと認めることが自分の考えに良い意味で軽さを持たせる』
ということです。
『なんのこっちゃ!?』と思った方もおられると思うので、そろそろ詳細を書いていこうと思う。
1.知らないということは自分の○○○○がわかる
知らないということは…
「自分の伸びしろがわかります」
なぜかと言うと、知らないが見つかり、それを知ることでさらに知りたいことが増えるというループのようなものができはじめるからです。
私自身も、最近からプログラミングを始めたことにより、わからないことだらけでした。
そこから、YOUTUBEを通して、htmlやCSSといった言語などがあることを知り、サイト制作やアプリ開発などができることを知る。
実際に作ってみたいサイトなどが出てきて、それに必要なことを調べたりなどすることで多くの知識や知恵などをまるで、宝探しゲームのようにたくさん見つけるようになるわけです。
自分の知らないことを知り、やりたいことが見つかることで「成長」というなの伸びしろが見えてきます。
だからこそ、知らないということを恐れず、「知らないということは成長できる自分がいるということなんだ」と恥ずかしがらず自信を持ってほしいですね。
2.無知を知ることで人を尊敬するきっかけになる
これは、思った以上に重要なことの一つです。
なぜかと言うと、自分の知らない事を知っている人に対して興味を持つことで、「この人は自分の足りない能力や知識をたくさんもっていてすごい!!」と認識することができます。
単純に知っているものを見ただけだと「なんだこれ、俺(私)でも知ってることじゃないか」と面白味も尊敬の念なども起こりえないですよね。
だからこそ、自分の無知を知ることは人を尊敬するきっかけになるのです。
3.無知であることは思考に軽さを持たせる
最初の冒頭で言ったことの本質にせまります。
1と2をすることで、人の話を冷静に聞く機会が増えてきます。
勘の鋭い人ならわかったかもしれませんね。これが増えてくると「こういった考えもあるのか」とその人の脳の中にインプットされていきます。
そして、行動を通して、アウトプットをする。その流れを繰り返すことで、何が正しくて何が正しくないのかの判断を論理的に行うことができます。
そうすることで、論理的思考能力が高まり、行動に対する理解と要領がよくなり、思考が軽くなるというわけです。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか。
無知であることの恥ずかしさなんかとうの昔に消え失せたはずです。
もちろん、私自身もこういったこれらがわかるまでは知らないということに恐怖心をもっていました。
でも、今は胸をはってこう言えます。
「知らないということは自分の伸びしろや思考に成長をもたらすからそれでいい」
これが私の人生における大きな支えになっている言葉の1つです。
今回の記事は終了となります。次回の記事の冒頭でお会いしましょう。
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